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元寇 船発見 長崎 鷹島沖 [元寇 船発見 長崎 鷹島沖]

鎌倉時代、中国を支配していた元が日本を攻撃した“弘安の役”の時に、「神風」で沈んだ元の船が

長崎県の鷹島沖で発見された!

船の構造が分かる貴重な発見で、海底調査の模様をJNNのカメラが独占取材しました。


長崎県松浦市鷹島沖の海底で見つかったのは船底の部分で、

板が規則正しく並ぶ様子から船の構造のかなりの部分が残されているとみられています。

「これまでの鷹島の海底遺跡は、部分的なものしか出てこなかった。(今回の発見は)構造が分かる状態で、連綿と木材が並ぶ状態」(琉球大学・池田栄文教授)

1281年の弘安の役では、鷹島沖に集結した4400隻の元の船の多くが「神風」と呼ばれる暴風によって沈没したとされています。

これまでで、鷹島周辺では船の碇や破片が見つかったことはありますが、船底の原型構造をとどめる船が見つ

かったのは初めてです。


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